福島原発事故で「5年後被曝で沢山の人をが死ぬ」と言ってた人達。

twitter.com

を検索する方法が提示されていました。

インターネットは残酷ですね、きっちり自分の発言が残って行く訳ですから。まぁTwitterは魚拓取られないかぎりアカウント消せば逃げられますが。

まだまだ元気な人達は元気

今でこそ鼻の先でせせら笑われる「原発事故で日本崩壊」ですが、当時は科学的な根拠に基づいて冷静さを呼びかける人は御用学者として吊るしあげられました。

あの時期の異常な空気は記憶に留めておくべきだと思います。

御用学者Wikiとかありましたね。

と思ったらまだまだ更新は続いてる模様(ただし初代は閉鎖されて二代目の模様)。http://www50.atwiki.jp/goyo/

www50.atwiki.jp

ただまぁ元気な人は元気です。例えばこんなの。

 

もはや執狂ですね。

少し冷静に考えれば分かろうこと

もし本当に原発事故による放射線によって死者が出ているなら、そんな美味しいネタを左よりのメディアが放っておく訳がないんですよね。

朝日、毎日、東京、中日、信濃毎日、西日本、北海道、沖縄タイムス琉球新報とか。

新聞以下の乱文媒体で言うと日刊ゲンダイとか、ウェブで言えばliteraとか相当頭のネジが吹っ飛んでるメディアですら放射線で死者が出たと言う裏付けのある記事は出せてません。

安倍政権とメディアの癒着を指摘する声はありますが、それでも左よりのメディアはカット編集して安倍政権へダメージを与えられるネタを元気に探してます。

ついこの間も日テレが安倍首相の発言を上手いことつまんで「選挙のためならなんでもやる」って発言を作りましたしね。

www.j-cast.com

ネットでボコボコに叩かれて慌てて訂正しましたが、政権批判の為ならまだまだメディアは0から1を創り出せるんです。

福島原発事故放射線障害による死者」なんてものが本当に存在していれば、そんなおいしいネタを放っておく訳がないんです。

勿論、Twitter反原発・反安倍・反戦争に勤しんでる方々など言うまでもないでしょう。

そう言う人達が「正確性がひょっとしたら期待できるレベルにでもある科学的な根拠に基づいた」発言ができない。

Twitterユーザーは普通の人達で取材ルートがないから仕方ないと言う見方もありますが、前述の反hogeの人達の中には文章を書くことで飯を食っているプロの人達も居るので、それは言い訳になりません。

そろそろ当時の「真実を告げる人達」に反省を迫るべきじゃないのか

とは思います。

青プリン先生や斜上杉隆とか、あの時期にもてはやされた人達、もてはやした人達に真摯な反省を求める時期だと思います。

ただ残念ながら「誰が」「どうやって」反省させるかはお手上げですね。それを政治がやっちゃったらそれこそ言論弾圧になります。

当の本人達は絶対に自分の間違いは認めないでしょうし。

やっぱり朝日新聞慰安婦問題で数十年後に訴訟されたように、民間から訴訟し発言を訂正させるような動きが出てくるのを待つしか無いんでしょうか。

もしそんな動きがあるのならご一報ください。陰ながら応援させて頂きます。