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「不快なので二次創作をTwitterで公開するな」って声を無視してたらそのうち首が締まるんじゃないか。

不快なのでTwitterに18禁の二次創作を公開して欲しくない人たち - Togetterまとめhttp://togetter.com/li/950038

長いのでまとめると、法律的にもTwitter的にも禁止されていない二次創作を「見たくないから流すな」と言う人達を @chasyan 氏がばっさばっさ斬っていく内容です。

@chasyan 氏の言うことは一々理論と法に基づいていて、感情的に殴りかかってくる相手を論理の獲物でぶっ殺す、状態です。

どんなに挑発的なリプライを飛ばされても、淡々と法の論理で刺し返すだけなので絶対に相手にしちゃいけないタイプですね。超怖い。

恐らく法律に精通している、論理思考に優れた優秀な人なんだと思います。

ただそれ故に、結構な人間が論理より情緒で動くってことに対する実感が無いんじゃないかなと思いました。

あえて炎上しやすいネタを取り上げて感情で動く人間を釣り上げて論理で殴り倒して優越感にひたるタイプかな?と言う穿った見方もしました。

まぁそう言うひねくれた見方は置いておいて、論理で感情論を殴りつけて本気でゾーニングを拒絶するのは結局周り周って自分の首を絞めるんじゃないかなと思いました。

人間は感情で動くし、政治家は民衆受けするなら法より感情を優先する

今止まっている原発の多くはその稼働停止に対して法的根拠はないそうです。あ、こないだ停止命令でたのは判決と言う根拠があるんですかね?

ともかく法的根拠があろうがなかろうが、「それ」が民衆の「感情」を害し、その状態を解決することが票につながるなら政治家はそうするものです。

電力政策と言う、国の基幹をなす問題ですら、そんな具合です。

二次創作なぞと言うたかがくだらない問題に対して

たかがです。たかが二次創作です。

  • 生命の危機にも直結しない(それがないと死ぬと言う人達の99%も本当に死にはしないでしょう)
  • 票にもつながらない(表現規制問題に取り組む議員は大抵泡沫で地盤不安定)
  • 金にもならない(コミケでいくら動いても税金としてほとんど収まらんでしょう)

そんな程度の問題について、真剣に法と論理に基づいて政治家が真剣に取り組んでくれると思っているのでしょうか?

安倍政権の感情的関心

安倍首相個人の感情的関心は中韓やその二国との歴史問題に向けられているように思います。

また安倍政権がネット対策に力を入れていることもあり、中韓に対して批判的な風潮のあるネットユーザーへの迎合となります。

悪い言い方をすればネットに疎い有権者の身近な生活や感情問題は票田として見ていないといえます。

オタク界隈が比較的ここ数年厳しい立場に立たされないのは、安倍政権のネットユーザー迎合傾向によるものでしょう。

ネットユーザーの一部(オタク)の表現規制に対する反応は劇的で爆発的です。票には繋がらない問題ですが、かと言って迂闊に触ればやけどをする。だから放って置かれている。

ネットユーザーから飽きられてそれらが支持基盤として期待ができなくなってきた時です。

その時まだ安倍首相かどうかは知りませんが、自民党がネットに疎い有権者に迎合する方向に舵を切った時どうなるでしょうか。

安倍一強のおかげで保たれているだけの安寧

いつの時代もエロ・グロ・ナンセンスは清く正しい人達の仇です。

「趣味」と「自己満足」の為に、積極的にエロ・グロ・ナンセンスを発信している人達の存在をどれ程苦々しく思っているか。

今は不満が地下でくすぶっているだけの状態です。

エロ・グロ・ナンセンスを規制したい人達も、安倍一強で、安倍首相個人も関心がなく、安倍政権が積極的支持基盤と考えている層の逆鱗に触れる問題を扱って、安倍首相に睨まれたくない。

損得勘定の上に成り立っている不安定な安寧である言う認識はしておいた方がいいと思います。

エロ・グロ・ナンセンスを追放するために

エロ・グロ・ナンセンスを追放したいならTwitter社や政治家を動かせばいい

Twitterでは現状、エロ・グロ・ナンセンスを発信する自由が保証されています。

法的にもそれは保障されています。

その上で、エロ・グロ・ナンセンスを追放したいならTwitter社や、表現規制に積極的な議員や有力者に訴えかけ、規約や法律を変えさせるしかありません。

個人的には昨今のエロ・グロ・ナンセンスの氾濫は行き過ぎている感があります。

表現の自由」を「何をやってもいい無法地帯の正当化」に使う人達にはいずれ相応の代償を支払うべきでしょう。

そうなれば今度は法の論理でフルボッコにされるのは、今好き勝手にエロ・グロ・ナンセンスをばらまいてる人達でしょうね。

 そうなること日を心から楽しみにしております。