SEALDsに汚い野党首脳陣様。
先日、安保法(=パヨク界隈曰く戦争法案)の施行に伴い、いつもの人達がいつもどおりの反応をしていた訳ですが。
民進、共産、社民、生活の野党4党の幹部も集結し、夏の参院選に向けて「背中を押して」と支援を依頼した。
馬鹿ですか?
SEALDsと言えばTwitterやヲチ界隈では非情に痛々しい集団として知られ、ましてやお笑い芸人のことで内紛し、代表がツイッターアカウントを消すとか言う、もはや存在自体がお笑い集団のような人達です。
そんなお笑い集団に助けを求めるとか、馬鹿なんですか?死にたいんですか?そんなに安倍政権長期安定を助けたいんですか?
実は現在の与党首脳部は自民党スパイで有力・優秀なリベラル議員の芽を摘むために母体となる政党を育てない為に、あえて人からあざ笑われるような行動を率先しているのかとすら思えます。
まず地道に有権者に訴えようよ
政党支持率は各野党とも低空飛行どころか胴体着陸レベルで、民進党に期待しないと応える人が産経ソースでは67%にも登っています。
産経と言う媒体であることを差し引いて30%位は期待していないと見ていれば妥当な線でしょうか?ただ産経ソース(大事なry)でも26%は期待すると言う人達がいるんです。その26%の人達に身近な生活に対し自分達が、今度こそいかにまじめに取り組むかを地道に訴えるのが正道ではないでしょうか?悪目立ちしてるだけの騒音集団の集会に顔を出して、その支援を乞うとか「わてら正攻法では勝てませんから助けてくだせぇ」とか、恥ずかしくて頭痛くなります。
やり方が汚い
野党首脳陣がSEALDsに近寄るのは打算があると思います。
安倍政権をどれだけ批判しても自分達にブーメランとなりかねない以上、これからの選挙に向けて迂闊な発言はできない。
ただ安倍政権の評判を落す為には誰かが安倍政権を批判し続けなければならない。何でもいいからとりあえず悪口を言い続けて「なんか安倍政権はやっぱりだめらしい」と言う印象を国民に植え付けなければならない。
でも自分達がそれをやると自爆芸になる可能性がある。だったらSEALDsにその役目をやらせて自分達に害が及ばないようにする。
そんな汚い大人の打算があるように思います。
SEALDsが今後の選挙に向けてますます安倍批判をエスカレートしていき、もはやそれが政治に関心の薄い人達ですら煙たがるような域に達した時、野党首脳陣はすぅーっと彼らから離れていくでしょうね。
汚い、さすが野党、汚い。
SEALDsはいい加減自分達がピエロだと気づかないのか
SEALDsはSEALDsで正直、しっかりとした政治的理念や思想信条があるとは思えません。
「反安倍・反米・反原発」を叫んでれば、それらを利用したい大人達がチヤホヤしてくれる。
立ち上がった若者、安倍独裁に立ち向かう勇士として持ち上げてくれる。
承認欲求が満たされる。
勿論、それは汚い大人による計算の上で転がされてるだけですが、そこに考えが至らないのが偏差値28等とやゆされる所以でしょうか。
持ち上げてくれる大人がいる今はいいですが、利用価値がなくなり切り捨てられた時、彼らはどうするんでしょうかね?
特に一部のメンバーにおいては顔も名前も知れ渡ってしまっています。反権力は一見カッコいいかもしれませんが、会社組織においてそんなことをされたら溜まったもんじゃないと言うのが普通の考えだと思います。
受け入れてくれる会社は限られてくるでしょう。
Youtuberでいいじゃない
いつ見限ってくるかわからない汚い大人の手先になって踊るよりは、Youtuberになって一発当てて不労所得で暮らしていく方が、よほど承認欲求も満たされて実益にもかなって良いと思います。
メディアに顔ばれしてる中核メンバーならともかくSEALDs末端メンバーの皆様においては自分の人生を今一度考えた上で、引き時を考えた方がよろしいのではないでしょうか?